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Originally uploaded by gakineko
みつけた。本物(撮影用)だそうな。
各社から携帯の新機種ぞくぞく出てますね。 ←は、auででた、SA001(京セラ)の新機種です。 世界最薄という、スライド式でもっとも薄いモデルです。 11.9mmらしいです。 |
システム開発の現場は、建設ゼネコンと同じ構造になっているから多重請負は半ば常識・・といわれて、問題視されてドタバタしてけっきょくもやもやして3,4年経ってるけど、昨今の不況の折で今どうなっているかというと、けっきょく雇用情勢に比例した動きだから最悪な状態になっている。
さらにおいうちをかけて偽装派遣や間接雇用と呼ばれる偽装・多重請負についてコンプライアンス見直しなどで厳しく監視する発注者が増え、属人的な外注を禁止する動きや、委託や請負から、特定派遣に切り替える動きが発注者側で多くみられた。景気が上向いて案件がほどほど多くあって、単に善し悪しの問題だったり、利害関係が比較的わかりやすくきれいごとで片付くうちはまだいいけど、こんだけ開発案件がなくなってしまっては、もはやそういった議論さえ無駄。全員共倒れなわけで。死なばもろとも。元請にひきづられ連鎖倒産なわけです。
元請と個人事業主の間には、個人事業主をあっせんする営業代行会社とか、エージェントとか言われる、ブローカーがいる。はっきりいえば、そういったブローカーにとって現在の完全な買い手市場、それも大差ある超買い手市場は、買い手そして売り手(個人事業主)双方にとって邪魔な存在になってしまうだろう。そもそもあっせんする事は本来あってはならないとされている労務であり人身だけど、システムエンジニアといった特別な技術者だから人身とみなさず「技術」だから黙認されるようなグレーな状態だったから間接雇用とも言われてた。だけど景気低迷で買い手の需要も新規性や技術が必要な案件が減り、売り手の供給も生活しなければならないから、技術ではなく単純労務でもはたかざるを得ない状況にある。
そうなっている今、はっきりいって多重請負は人身売買。バイトの斡旋でピンはねしている状態。だけど、売り手の個人事業主が労働局にいっても相談しても仕事が増えるわけでもないしむしろ、ブローカーからの仕事紹介がなくなるから文句は言わない。買い手のほうも、直接雇用のリスクは冒せないし、求人出してマッチする人材確保までの時間を買うお金がないから、ブローカーの手持ちを紹介してもらったほうが早いし確実だということを知っているし、いままでのシガラミを断ち切ることもできない(元上司、元同僚の会社がブローカーという属人的な外注の場合が多い)
んじゃ、ブローカーがもうかっているかというと、そうじゃない。安い発注費と、個人事業主の今までの経験から高い支払い要求と、板挟みのそのマージンは薄くペラペラなわけで、営業活動の割りにあっているとは正直言えない。
誰も得しない。売り手市場で成り立ったグレーなシステムエンジニアという人材(技術というグレーなシロモノ)市場の構造のゆがみが買い手市場になって、我慢の局面に仕掛かっている。(これは派遣もしかり)建設業界や製造業界はバブル崩壊で破たんした。中国などの安い労働市場でオフショア化を加速させたし、モノがいらない情報通信産業なら、なおさら流動性が高いから、おなじようにオフショア化するのかね。っていっても、ブローカー文化は中国こそ本場だし、こりゃ太刀打ちできねーな。やっぱり、労働ではなくてしっかりと技術を売る売り手にならないと、そしてブローカーも技術をしっかり売れないと残れない時代が、もう来てますね。ってことで個人事業主の方、バイト気分でいたらだめですよ。
世代が若干違うので(後をみてきた感じ?)アレですが、その昔、渋谷がビットバレーと呼ばれていたころ、若手IT企業家なるITバブルで時代うけし
たキャッチでいわれた3人がいる。「三羽ガラス」である。最近ひさびさに、そのなかの一人で、いわばタノキントリヲの「よっちゃん」的、笑っていいトモの
いいとも青年タイの「あつし」的な感じがする、そんな松島さん。
※ヒルズ族になれなかった男ともわれてます・・。昔なにがあったかはググッてください。
「三羽ガラス」とは堀江さん、藤田さん、松島さんのことだけども、村上ファンドもいまや昔。オキナ事件ももっと昔。ヒルズののろいも昔話。毛利家の
恨みはもっと昔・・。グッドウイるにリーマンに、最近はオシオである。東京タワー電波障害はいまも続いているけど、まいいや。はなしがずれました。
なにがいいたいかっていうと、、ヒットだのアルファだのレンタルサーバ(ドメイン)でドブイタ営業スタイルが、中小零細企業向けのIT商材の販売手
法に今もなってるしそれが悪しき習慣だろうと個人的には思うわけで。残党とかっていう言葉を使いたくないんだけど、松島さんがやってたことについてしっか
り検証して踏襲することで何を得て何を失うかをわかってほしいし、経営者本人も問題だったかもしれないけど、まぁいってしまえば、ヒカリは影を作り出すわ
けだす。
最近知ったこのサイト「業界人のための人材派遣業界研究」が面白い。
1986年に施行された労働者派遣法。20年たった今、さんざんザル法といわれ自民党政権下ではグレーな状態で、バブルの時期に「お墨付き」をつけ
たこの派遣法だけども、小泉政権下で製造業への派遣解禁で、グッドウィルなどの日雇い派遣が問題視され、今となってはワーキングプアなる贅沢労働者までも
生み出すことになった。
何度か改正されてるけど、ズレてる。(っていう言い方もあれだけど)結局のところ労使関係に割って入ってしまう派遣社員について、もともとの労使関
係が20年もたてばそりゃ変りますって。景気動向で労働市場の向きも変わるし、IT関連の急激な需要や第一次産業離れ、少子高齢で人口減少傾向から考えて
もマクロでもいいんだけど、働くことに対して色々かわってんじゃないのってこと。
噛み砕いて言えば、ぼくらの世代で「社員」っていうと、なんだかおこがましい。古い会社は特にそうだ。社員はなんだかえらそうだ。だけどベンチャー
気質があるとこだと、アルバイトだろうが派遣だろうが社員だろうが関係なく、逆に社員は大変といったイメージがあり、アルバイトや派遣から社員採用へ転換
するといったキャリアパスのステージ担っているケースも多いのではないだろうか。
つまりは、昔と今はかわっててあたりまえだし、何が変わったかつかむには被雇用者の意見をもっとも尊重してもらいたい。それを無視して法改正を何度
もズレておこなっている派遣法はザルでピンボケなわけで、なんでそうなるかは、やっぱり被雇用者の意見を無視してきた、企業側そして派遣会社んで、その票
をあてにする政治家の責任だろうし、まともに意見を言える被雇用者がいないし、みんなのライフスタイルや価値観がセンサ万別だからむずかしいんだろうけ
ど。
最後に、んじゃ今後どうなるか、どうすればいいか。
まず民主政権になったからいわゆる3党案をみてみる。コレ これをみると、2か月以下の派遣禁止、直接雇用みなし規定、派遣先責任の強化、専門業種を除く製造業派遣の禁止といった項目がある。派遣会社サイドには情報公開と就業条件の明示、育児休暇や介護休暇を認めさせるなどが新設される。
すんません、時間がないので続きはあとで。
・・続き。
ということでタイムリーにも「派遣制度見直しを諮問=製造業禁止が焦点?長妻厚労相」だそうな。
目玉というか、もりこまれてしまったのは「仕事がある時だけ雇用契約を結ぶ登録型派遣の原則禁止」の事項。一般派遣はほとんど登録型だし、それに
よってエンジニア職なんぞ、ある程度の賃金を維持できて、まして特定派遣なんぞは仕事がなければ雇い入れた企業側が倒れるので、賃金をひくくせざるをえな
い構造なのでマイナス効果なことはいうまでもない。
職種の特異性や期間といった時間軸の議論や、そもそもなんで派遣法を今見直す必要があるのか。やっぱ雇用問題を図る前に、就業機会つまりは有効需要のコントロール、ケインズ理論ってな感じで対策がないと意味ないし。
こりゃもめそうですな。こまったこまった。
オクラは、んまい。 | オクラがあったので、梅ぼしをつぶした梅肉ソースをつくって、ささっと塩モミして湯通しっていう感じでいいんじゃないっておもってたら、オクラのトゲがささってしまった。 さてさて、これは痛い。どこにささったかわからんし。 |
って、やっぱググってみると、ガムテープをささったとこに貼って、ぺりっとめくればあら不思議、一緒にくっついて抜けるって。なので早速真似したら、そのとおりたぶん抜けて、いたくなくなりました。
通信産業の売り上げの3分の2をNTTが占めています。民営化から20年が経過しても、NTTはとてつもなく巨大なまま存在しています。このままでいいのだろうかという疑問をみなさんがお持ちなんじゃないでしょうか」。
総務大臣に就任して間もなくの2006年1月、竹中平蔵氏は「日経コミュニケーション」のインタビューでこう答えている。
竹中は、総務大臣就任以前から名うての「NTT解体論者」として知られていた。慶応大学教授時代から、「通信産業の競争促進のためにはNTTを解体し、独占を排除すべき」という持論を展開してきたことは、通信業界内で知れ渡っていた。
・・
といったことで小泉自民党政権で、時の総務大臣竹中平蔵氏が2010年解体論をはじめ、さまざまな通信事業に関する変革と民営化されてもいつまでもかわらん問題を可視化したことは、すでに昔の出来事のようだ。
民
主党政権になり、国税でできた巨大通信事業会社がどのようになるのか実に注目したいとおもってまふ。別にNに対してアンチでも、ファンでもなくて中立なん
ですけど、利用者の利便性や負担についてマイナスになっていることはお気づきのとおりで、だけども確固たるNの下請構造によって成り立つ中小零細企業もあ
り、下支えしていることも大事なわけで多角的な評価が必要で、イノベーション的な通信事業で最近起こる外部環境変化に対して、重くのしかかる設備中心主
義、投資回収の困難さなどなど、役務なのか設備インフラなのかもよくわからんご時世になってしまったことも加味すべきでどうなんでしょう。
参考までに、しゃちょさんの2009/8/5会見記事によると・・
Q.
今後の政治の動きにも関連するが、2010年に行われるNTTのあり方に関する議論について、現時点での見解を教えて欲しい。
A.
確かに2010年に組織問題について議論することになっている。ただ、組織問題の議論をどう進めていくのかも含め、まだその時期にはなっていない。そのよ
うな状況の中で、分けるのがいい、一緒にするのがいいといった組織問題だけを議論するのは、決していいことではない。
他の通信事業者がいろいろと言っているのは聞いているが、やはり政府与党合意や骨太の方針にあるように、ブロードバンド、私達の中期経営戦略の進展具合、国際情勢等を踏まえて、今後どうあるべきかを議論する必要がある。
この10年間、本当に大きな変化があった。電話を中心に成り立っていた事業は、今やIPが中心となり、固定よりも携帯のウエイトがどんどん高まっている。
固定と携帯の融合、映像と通信の融合、放送と通信の融合、というようにサービスもどんどん融合している。競争は、本当の意味でグローバルな競争になってき
た。それは、異業種との競争と言ってもいい。単なる従来のキャリア同士の競争ではなく、グーグルやiPhoneなど、色々なアプリケーションや端末による
新しいサービスやビジネスモデルがどんどん出てきている。そういう競争状態であることを踏まえて、どうあるべきなのかを議論する必要がある。お客様への
サービスやお客様の観点から見てどうなのかということがやはり一番大事な視点ではないか。
そういう意味で、これまでのサービス・競争状況の変化や、これからの情報通信の将来も踏まえて十分議論をする必要がある。いきなり組織論で1つがいいとか
分けるのがいいとかを議論するのは、NTTにとっても好ましいことではないし、日本の情報通信のあり方という面からも、好ましい状況ではない。Q.
政権の枠組みがどうなるかについては、2010年の組織問題にとって、どういう要素だと見ているのか。
A.
NTTのあり方を2010年に議論するとしたのは、現在の与党と政府が出した方針であるので、政権に仮に変化があった時にどうなるのかというのは、色々な議論があるところだと思う。これは、私の口から何とも言いようがないので、今後注視していきたい。
どうやら言えない理由があって、NTT労組が民主党支援にまわったのも事実だし。
んじゃ、民主党になって、時の総務大臣の原口さんはなんていっているかというと、早速9/18初登登庁会見で方針を示したので抜粋すると
NTT再編 自公合意を見直し 原口一博・総務相
9月18日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
原口一博総務相は17日、総務省への初登庁後に行った記者会見で、自公政権が政府・与党合意として2010年に検討を行うとしてきたNTTの再編論議について、「自公政権が決めた枠組みで行う考えは全くない」と述べ、与党合意を見直す考えを明らかにした。
原口総務相は会見で、自公政権が予定していた再編論議の検討については「企業を切り刻むことを改革とする考え方は(海外と比べて)2周遅れの考え方だ」と
指摘。「古い時代のドミナント(独占)規制だけで考えることには落とし穴がある」と語り、国際市場の競争環境などを踏まえ、別の枠組みでNTTの在り方に
ついて検討する必要があると指摘した。
NTTの再編論議については、06年にNTTの市場独占性などを問題視する当時の竹中平蔵総務相が中心となり議論が進められ、政府・与党合意として10年に再編の検討を行うことを決めた経緯がある。
ただNTTのグループ企業が一体経営できるよう規制緩和するのかとの質問に対しては「民間企業の経営形態の問題」として明言を避けた。
また民主党が政策集「インデックス2009」で言及した通信・放送行政を管轄する独立組織を、現在の総務省から分離して設置するとの案については、「国民の皆さんにお約束したことだ」として、実現を目指す考えを明らかにした。
ただ同様に政策集で打ち出した、放送局や携帯電話会社に電波をオークション(競売)で付与する制度の導入については「現在の放送局の(経営)体力を見ると前のめりにやる環境にあるのかと思う」と述べ、慎重な姿勢を示した。
日本版FCCともいわれた、総務省から切り離した独立組織については、実現に意欲があるらしい。だけど、自民党政権(っていうか、竹中論でしょうが)での検討については見直しということらしい。
ついでに、NTT東の江部さん9/10会見(民主政権後)では
??10年にはNTT再編論議が始まる
「(通信)事業者の要望ではなく、利用者、国にとって、どのような問題があるのかを議論の出発点に据えなければいけない」(松岡朋枝)
っ
てことだけど、問題があるのかを議論するんじゃなくて、問題だから議論するっていうスタンスぐらいみせてほしいけど、保守派の票が民主へ流れる仕組みに
なってしまったからには、延々の検討で、日本版FCCみたいな外郭団体へ委任して総務省での議論がふり出しって感じで、利用者の利益にはならん感じですす
むんだろうなと思われ、悲しいような気がするっす。
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なんだか最近おもうこと。
レガシーなシステムのマイグレーションっていう発想をしているより、システムに翻弄されるワークフロー
が組織としての固定概念っていう暗黙知になっていて、いわゆる延命、かっこよくいえばEAIツールを導入して、保守限界を延命して自分担当の数年間はなん
となくやり過ごそうとする、そんな中間管理職のおじさんが多いということ。
根が深いのかもしれないけど、ソリューションビジネスではないような気がするし、まぁ使ってるオペの人たちもワークフローの見直しとか、固定概念を打ち破る革新的なモノとかには全く興味もないし保守的な保守(読んで字の通り)だからいいのかも。
社内システムのことってそんな感じでつまらなくなってしまうエンジニアも多いとおもうけど、もともとつまらない仕事なんだということだから若い人は定着しないし、それのほうがいい。吸収して自分でかえていく武道の「守破離」でも、「PDCA」サイクルでもない。
言葉ではいろいろいってても、やってることは「守」だし「C」どまりだし。フィードバックでやれるようなサイクル回すこともなくチェックはしても、引き返す体力がない。そんな環境にEAIっていう発想、なかなかナイスです。きっと。
夏ですね。梅雨の時期なので、まだですけど。 最近おもうこととして、本やWebでもいいけどどうやってインプットする能力を得るか、なのです。というのもやっぱりインプットにも限界があって年を追うごとに低下するし記憶もそうですが、さっぱり入ってこないわけで。 それにインターネットを日常Webでもメールでも使うことで、さらに増加した情報量は数年前からすでに人間の能力をこえて降り注ぐわけで、それを拒否してしまったらますますインプットについての能力が低下してしまうし、まずアウトプットにまで影響する。どうしたものかと考えていて、オーサリングするっていうことを気付かされました。(原尻淳一さんの本で。) 本をよむテクニックについてはもちろん、メディアとしての形もインプットのときにつながるインターフェースが目から耳、目と耳、これからはさらに五感を駆使したようなインプットになるだろうし、インプットされた情報をどう再編集するか。これが大事なのかもと。フィルターかけるということじゃなく、編集しておくこと。引き出しの整理およびアウトプットしやすいような編集。んだんだ。。
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