10/1から、労働者派遣法改正が施行されます。なにがあれなのかは厚労省のページをみてもらったほうがよいとおもうので(こっち)割愛。
例外規定があって、ソフトウェア開発も「例外」で日雇いはOKの様子です。注意書きでは「日雇派遣が常態としてあり、かつ、労働者保護の観点から問題のない業務が、労働政策審議会での議論の結果、例外として定められました。」だそうな・・。
それと、職業紹介業についてはグレーゾーンのままで偽装請負については容認されるわけで、業態をただ変える手配師が多くなるといった懸念もあるらしい。
派遣が在りか、なしかという漠然としたことではなく、労働者も雇い側も、どんだけマージンとっているのかとか、逆にその会社の社員の賃金水準が派遣社員への報酬に反映されるなど、透明化する方向性については評価したいけど、その金額をみて「考える頭」が、いまの派遣社員ひとりひとりにあるのか、いささか疑問。
つまり、プロ根性があれば内部性:自分の労働市場価値、外部性:勤務先会社の市場性や成長性、さらには(人・もの・かね・情報)脈とか、しっかり考えて、派遣という仕組みで働くことが適切なのか、おのずと答えがでるだろうけどプロ根性がないとまでは言わないけど、諸事情もなく、ただ派遣でいいや的な人たちは、相対的にみればプロ根性については希薄といえるとおもえるのが派遣社員の実情だとおもうので、これを機会に制度以上に、派遣で働くということに従事者自身がしっかり考える頭をもつ癖ができるよう期待したい。
月曜日, 10月 01, 2012
土曜日, 11月 28, 2009
嘘の信頼と変えたい世界
助け合うっていうのは自分に影響がない被害が及ばないようにするだけの手段であって、右から左に責任転嫁してるに過ぎない。何ら根本の問題は解決しないし、そんな助け合いという糸の末端に存在してしまった従事者当人にはむしろ助け合う相手がいないから、全てのマイナスが乗算された結果で降りかかってくることがわかって勉強になった。
あほらしい。非常に。
本当の助け合いとは、右から左に流しさらに問題を助長する奴らのことではない。みんなで痛みを分かち合うことが助け合いであり、根本解決につながる手段である。末端に立ったことがあればこそ、やっとそれに気づく。
だけど、みんなで痛みを分かち合う、しっかりした関係を築くには時間も必要だし、時間をかけても、気付いた糸の誰かが裏切ってしまえば、身もふたもなくなるような、非常に繊細でもろい関係だ。だから誰しも、横の人とだけ助け合うだけの、結局のところ末端にすべて転嫁する仕組みが出来てしまう。
今回は、信頼の糸を築くことをしなかったからの失敗。そして同時に、いつのまにか築いた信頼の糸を、信頼できず裏切ったための失敗でもある。逃げることは簡単で、いかに「末端にならないようにする」かだ。そう考えたくなかったから行動をし、末端でできうる行動をしてみたけど、末端は末端。伝わることはなく、糸を切られてハイさようなら。そんな世界だ。
変えたい。変えないと、はっきり言ってエンジニア業は建築業と同じ道をたどる。厳しい条件で強制労働を余儀なくされ就業者は弱い立場で精神的な病になりこれからの社会人には嫌われる職種。そう思っている人多いし、いろんな動きもあるだろう。だけど、制度的な問題ではなく、根本的なこういった嘘の信頼で成り立ってきた歴史は変えられない。一旦壊すしかない。それか、景気低迷と中国のオフショア化で自然淘汰されるのを見守るしかない。
職業としてかっこいいと言われる真のエンジニアになれる世界を作らなければ。
あほらしい。非常に。
本当の助け合いとは、右から左に流しさらに問題を助長する奴らのことではない。みんなで痛みを分かち合うことが助け合いであり、根本解決につながる手段である。末端に立ったことがあればこそ、やっとそれに気づく。
だけど、みんなで痛みを分かち合う、しっかりした関係を築くには時間も必要だし、時間をかけても、気付いた糸の誰かが裏切ってしまえば、身もふたもなくなるような、非常に繊細でもろい関係だ。だから誰しも、横の人とだけ助け合うだけの、結局のところ末端にすべて転嫁する仕組みが出来てしまう。
今回は、信頼の糸を築くことをしなかったからの失敗。そして同時に、いつのまにか築いた信頼の糸を、信頼できず裏切ったための失敗でもある。逃げることは簡単で、いかに「末端にならないようにする」かだ。そう考えたくなかったから行動をし、末端でできうる行動をしてみたけど、末端は末端。伝わることはなく、糸を切られてハイさようなら。そんな世界だ。
変えたい。変えないと、はっきり言ってエンジニア業は建築業と同じ道をたどる。厳しい条件で強制労働を余儀なくされ就業者は弱い立場で精神的な病になりこれからの社会人には嫌われる職種。そう思っている人多いし、いろんな動きもあるだろう。だけど、制度的な問題ではなく、根本的なこういった嘘の信頼で成り立ってきた歴史は変えられない。一旦壊すしかない。それか、景気低迷と中国のオフショア化で自然淘汰されるのを見守るしかない。
職業としてかっこいいと言われる真のエンジニアになれる世界を作らなければ。
金曜日, 11月 06, 2009
IT偽装派遣・偽装請負 営業マニュアル: 営業のすすめかた
http://iteigyotaro.seesaa.net/category/6838647-1.html
ということで、おもしろそうなブログみつけました。
そうなんですよね。疑問に思っちゃいけません、知らぬ存ぜぬっていうより?マークが付くなら辞めろ。そんだけの話しなので。だけど、ちとはましなブローカー、正しくはブローカーじゃなくて正義の受託開発営業ができるとこあると思ってましたが、そういった正しい会社は感覚的に5%くらいですかね、このご時世、常に案件もっている優秀な営業とマネージメント力があるなぁと感じる会社。ほか95%は案件で流すのではなくて、やっぱしアサインできる面子がほしいだけな営業やってて、エンジニアを商品としてみている奴ら。
そういう意味でも、SES(システムエンジニアリングサービス)契約ってやつがやばい。正しく理解せずに使われているから、上記したような営業努力上の暗黙知であればまだしも、こりゃ法的にやばいことに、知らず知らずのうちに手を染める事になってる。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060417/235451/
上記、北岡先生のITPro記事。とても参考になります。
解決策が2重以上はしない、派遣と委託の組み合わせにする、JV立ち上げるといったテクニックが紹介されています。まぁ、アプリ開発の案件だと1Q程度の短期案件が多いので、かつ即日採用といったスピード感も必要だし無理でしょう。事実上、エンドの言うこと直接聞いて気が利くSEを、どこの骨か知らなくても勤態と身なりで問題なければいいってな感じで面接するので。請負の面接も禁止ですけどね。
ということで、アプリ開発の現場もインフラ系の現場も、商流に関しては矛盾だらけなわけで。まぁ、きれいごとを言ってもしょうがないのですが、誰もがwin-winな関係になるのはグレーな現状が確かに望ましい。指示命令系統が委託と派遣の区別だという定義なんだから、そうなっても仕方ないと思う。しかも末端は個人事業主であればなおさら、雇用関係がないから法律上の保護も社会保険制度についても自営業者となり国の制度を利用する自己責任、税金面で若干控除きくけど帳簿つけて確定申告する手間があるしメリットは相殺され、いいように雇用といった保護がないため使われやすくなるし、一番大きい問題は決して対等になれない圧倒的な買い手市場ってこと。
そう考えるとだよ、カッコよくきこえるフリーエンジニアとか個人事業っていうのも、弁護士先生やお医者さん、または商売やっている自営業はもちろん自立できて成り立つからあり得るけど、システム開発とか情報通信産業においては、個人でなんか出来るわけでもないケースが圧倒的におおいし(パソコン教室とかは別っていう意味で)、なんらかの武器を身につけて、さらに知識を得てうまく世渡りできないとずっとつらいジレンマに陥る感じだすヨ。
ということで、おもしろそうなブログみつけました。
そうなんですよね。疑問に思っちゃいけません、知らぬ存ぜぬっていうより?マークが付くなら辞めろ。そんだけの話しなので。だけど、ちとはましなブローカー、正しくはブローカーじゃなくて正義の受託開発営業ができるとこあると思ってましたが、そういった正しい会社は感覚的に5%くらいですかね、このご時世、常に案件もっている優秀な営業とマネージメント力があるなぁと感じる会社。ほか95%は案件で流すのではなくて、やっぱしアサインできる面子がほしいだけな営業やってて、エンジニアを商品としてみている奴ら。
そういう意味でも、SES(システムエンジニアリングサービス)契約ってやつがやばい。正しく理解せずに使われているから、上記したような営業努力上の暗黙知であればまだしも、こりゃ法的にやばいことに、知らず知らずのうちに手を染める事になってる。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060417/235451/
上記、北岡先生のITPro記事。とても参考になります。
解決策が2重以上はしない、派遣と委託の組み合わせにする、JV立ち上げるといったテクニックが紹介されています。まぁ、アプリ開発の案件だと1Q程度の短期案件が多いので、かつ即日採用といったスピード感も必要だし無理でしょう。事実上、エンドの言うこと直接聞いて気が利くSEを、どこの骨か知らなくても勤態と身なりで問題なければいいってな感じで面接するので。請負の面接も禁止ですけどね。
ということで、アプリ開発の現場もインフラ系の現場も、商流に関しては矛盾だらけなわけで。まぁ、きれいごとを言ってもしょうがないのですが、誰もがwin-winな関係になるのはグレーな現状が確かに望ましい。指示命令系統が委託と派遣の区別だという定義なんだから、そうなっても仕方ないと思う。しかも末端は個人事業主であればなおさら、雇用関係がないから法律上の保護も社会保険制度についても自営業者となり国の制度を利用する自己責任、税金面で若干控除きくけど帳簿つけて確定申告する手間があるしメリットは相殺され、いいように雇用といった保護がないため使われやすくなるし、一番大きい問題は決して対等になれない圧倒的な買い手市場ってこと。
そう考えるとだよ、カッコよくきこえるフリーエンジニアとか個人事業っていうのも、弁護士先生やお医者さん、または商売やっている自営業はもちろん自立できて成り立つからあり得るけど、システム開発とか情報通信産業においては、個人でなんか出来るわけでもないケースが圧倒的におおいし(パソコン教室とかは別っていう意味で)、なんらかの武器を身につけて、さらに知識を得てうまく世渡りできないとずっとつらいジレンマに陥る感じだすヨ。
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