月曜日, 12月 15, 2008

うるう秒のレア音




来年の1月1日は、「うるう秒」の調整が必要になってしまう。システム時刻かなんかは、まぁ誤差範囲広いものも多いのでアレですが、結構シビアな感じで時
刻からランダム関数つかったり、1秒以内のタイムスタンプチェックおこなったりするものには結構厳しい。訂正する方法も考えておかないと・・・。というこ
とで、時報サービスの「117」では、午前8時58分20秒から午前9時00分00秒までの100秒間に時報サービス「117」の秒音を100分の1秒ず
つ長くして、合計で時刻を1秒遅らせ、午前9時ちょうどに日本標準時に合うように・・するらしい。 (記事リンク→http://www.ntt-east.co.jp/release/0812/081215a.html) つまりは、117で音を聞いてもわからん。「・・60秒をお知らせします」的なレア音は・・ない様子でちょっと残念。というか知らなかったけど、うるう秒調整って、この方法で過去24回の調整を行っていたらしく、大したことではないのかも。













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