月曜日, 11月 29, 2010

横浜





横浜


Originally uploaded by gakineko



ひさびさの横浜。Manic Street Preachers。

1000人いなかったらしいけど、熱かった。

早々に、、stand back...



水曜日, 11月 24, 2010

北朝鮮が韓国の島に砲撃、韓国軍応戦

 

http://www.youtube.com/watch?v=LfFW0FTYhQ0

 

この動きをどうみるか。一部の報道で、北朝鮮の現体制崩壊後のシナリオまで言及している場面があったけど一挙に動くのだろうか。

いうまでもなく、これがもし北朝鮮の世襲に端をはっしている内輪もめからきているのであれば、とばっちりで被害を受けるのは現地および韓国の一般市民であり日本も含め近隣諸国である。

迷惑などという言葉ですまされない。アイデンティティも何もない。

龍馬伝で大政奉還のシーンがちょうど日曜にあったけど、(重ねるのはどうかと思うが。。)憎しみからは何も生まれない。忠義を尽くすのであれば、それは保身のためではなく、未来のために尽くすべきであり、真理を見極める心を、、どうにかして持たせる必要がある。



日曜日, 11月 14, 2010

ワクチン後進国

歴史的な(ごく浅い歴史ですけど)事象で、なにやら日本はワクチン接種に対して後進国と呼ばれる事態になっているらしい。

インフルエンザのワクチン接種は子供のころ、毎年のように一斉接種があったけど副反応の事故と効果が実証できないといったことで、それも任意になってしばらく経過している昨今。(※はしか・風疹混合ワクチンのMRワクチンは2006年から定期接種となって、BCGや日本脳炎、ポリオ、三種混合ももちろん定期接種)

なぜ、後進国と言えてしまうのかという理由は、アメリカなど先進国では、その他の日本では任意となっているワクチン接種について、受けていないと学校にも入学できないくらい重要に考えられており、各個人(特に親)の認識も非常に高くもちろん自分または子供を守ることもそうだけど地域として感染症を起こしてはならないという思いも強くある。

任意となってしまった日本では、親の認識として定期接種の指定分だけ受けてれば問題ないといったレベルで、この季節に流行するニュースなどメディアでよく耳にするようになるインフルエンザだけは子供にもうけさせようかといった程度がほとんどだとおもう。

発生対処ではなく、医療は予防から(治療医学から予防医学へ)ということが、定着するにはまだ時間がかかる感じが否めない。

主観的な意見だけど人間の真理として正しいか。その答えは、やっぱり予防であり、人間らしく生きるためにも、まず病にかからないこと。それが重要なのだとおもう。



水曜日, 11月 10, 2010

+24.9% –4755 楽天

先月20日の記事「楽天:公取委に審査要求 ヤフーとグーグルの提携で」ということで、Y!Jの井上社長は22日に「(楽天が)何を心配しているのか理解できず、対策も考えていない。不利益を被る人はいないはずだ」と述べたと報じられた。

この構図、パラダイムというかビジネスモデルというか土俵というか、なんていえばいいかわからないけど、喧嘩の論点が噛み合ってない。

とりあえず楽天3Qの成績がでた。くわしくみていないけど、この時勢の中でいえばまぁまぁなのかもしれない。セグメント別でEC事業が24.9%伸びて、カード事業では8.8%もこんな世の中でも伸びている。って、そういえば3Q決算発表の動画Utreamつかってるから、Y!ショッピングのバナーがおもいいきりでるんだけど・・いいのだろうか・・。ま、もっと違和感があるのが、同時通訳で日本語いれているところ。。日本人しかいないのに、なんで日本語じゃないのかわからん。。

んではなしを戻すと、楽天はメディアではないし、ヤフーはサーチエンジンを売りとせず、ポータルとしての色合いを強くするのだろう。孫さんが(ソフトバンクが)コアコンピタンスを見失っていることは、誰にでもわかる事実だしNTTとS省に文句をいうことはどれだけ無駄か。というこで、サーチエンジンはその役割を変えていかざるをえず、ヤフーはその役割をみいだせず宙ぶらりんになっているし、そこで楽天が指摘する意味がわからないのは同感。

だけど、こう考えたらどうだろう。googleで検索したら、Y!ショッピングのアイテムだけしか表示されない、Yahoo!Jで検索してもGoogleなのだから同じ結果になる。つまりは、検索エンジンではなく、検索対象とするデータに偏りがあったら・・

ということで、Googleショッピングβはじまりました。

わざわざ「Rakuten」 とY!JやGoogleで検索して、楽天に移動してほしい商品名でまた検索している・・そんなあなた!さてどうしますか?



月曜日, 11月 01, 2010

「安く」「早く」よりも「不可能を可能に」

イノベーションのジレンマ。こう景気がわるくデフレ基調で、さらに円高なのだから、不可能を可能にすることがどういうことなのか分かる前に倒れてしまう。みんなに聞けば聞くほど安く早くを求められる。

まぁそれもそうなんだが、経済財としての「デジタル財」について難しくなってきた感がある。財とはなんらかの効用をもっているものというのが定説だけど、所有をコピーすることも(コピーという表現はあれだけど、全くおなじものを複製するということで)できるし携帯のゲームなんかはむしろ形もなくサービスともいえる。

性善説のもとでなんとなくコンテンツ産業って大きくなっているけど、財としてみればはたして異様な形をなしているといえなくはない気がするし。