水曜日, 8月 18, 2010

ちょっとした疑問

最近、SuicaとEdyを買い物でよく使う。

どちらも、「電子マネー」といわれるがチャージはクレジットカードなので、マネーではないし、そもそも「電子」ではない。どっちも、SonyのFelica系の非接触ICカードでありRFIDだし、電子(Electron)の定義にはまったく関連がない。

電子メール、電子商取引とおなじで、なんとなく・気分的につかう言葉だとおもう。

といった疑問もそうだけど・・

そうじゃなくて、ソニーの「ぼろ儲け」構造に、ちょっとした疑問がある。

http://www.tbs.co.jp/gacchiri/old/oa20071028-mo4.html

http://www.shopbiz.jp/rt/news/54926.html

などを参考に。。

 

あ、ちなみに今の私の関心ごとは、国際会計基準になったときの「電子マネー」についての扱いをどうするかってことに実はあって、国内では半ばあたりまえの「ポイント」は、IFRICの指針によれば、顧客が利用するまで顧客に与えられたポイントなどは、その公正価値で評価され、売り上げから繰り延べ、負債として計上することになる。売り上げとして認識が出来るのは、そのポイントが使われた時点、もしくはポイントの使用期限が到来して失効した時点となる。らしい。。

ということは、、「売上」から引かれ(引当や前受)、ポイントの利用または失効時点で「売上」と認識されることになる。一時的だとはいえ、売り上げがポイント率分だけ目減りすることになる。

んじゃ、、、ポイント交換はどうなる??または、キャッシュに換金できる場合はどうなる??キャッシュアウトして、売り上げ減らして・・これはやばいのかも。



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