偽セキュリティソフト(Fake anti-virus )と呼ばれる、似非なアンチウイルスをうたったアプリにパソコンやられました。
重くなったので、なんだろうとおもってたら「Anti antivirus 2010」だっけか「Anti Vista 2010」だっけか、、画面がWindowsのセキュリティセンターのような感じで出て、感染したファイルリスト・・ずらっといっぱい。スパイウェア・・いっぱい。。そんなこちゃありえない、、とおもってプロセス見たら、av.exeというやつが・・。なんだかわからんけど、、Mcaffeもディフェンダーも固まって、あららといった、ほんの数分、かなりのSPAMをおくっていたらしい。(翌日、プロバイダーから電話があって、、SPAMおくっているっていわれました)
画面はこんな感じ。
↑やられたのは、2008ではなくて2010ってなっていたので亜種だと思う。
すぐWifiのUSBアダプタをぬいたけど、やられました。こういったタイプをウイルスとしての名称(検出名)は「Win32/FakeSecSen」というらしい。
何が起こったかよくわからんけど、McAfeeではみつけられなかった。感染したあとは、Clickして起動したファイルをことごとく破壊していたし、大量になにかHDDに書き込んでたし、まさかSPAM?まで送信していたなんておどろき。
とりあえず、必要なデータだけUSBメモリに抜いて、フォーマットしましたけど、、影響どんなかんじなのかいまだ調査中です。。おそろしや、、おそろしや。。
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