月曜日, 9月 28, 2009

オクラのとげぬき








オクラは、んまい。


オクラがあったので、梅ぼしをつぶした梅肉ソースをつくって、ささっと塩モミして湯通しっていう感じでいいんじゃないっておもってたら、オクラのトゲがささってしまった。


さてさて、これは痛い。どこにささったかわからんし。



って、やっぱググってみると、ガムテープをささったとこに貼って、ぺりっとめくればあら不思議、一緒にくっついて抜けるって。なので早速真似したら、そのとおりたぶん抜けて、いたくなくなりました。


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土曜日, 9月 26, 2009

N?no NTT さて民主党ですが。

通信産業の売り上げの3分の2をNTTが占めています。民営化から20年が経過しても、NTTはとてつもなく巨大なまま存在しています。このままでいいのだろうかという疑問をみなさんがお持ちなんじゃないでしょうか」。

総務大臣に就任して間もなくの2006年1月、竹中平蔵氏は「日経コミュニケーション」のインタビューでこう答えている。

竹中は、総務大臣就任以前から名うての「NTT解体論者」として知られていた。慶応大学教授時代から、「通信産業の競争促進のためにはNTTを解体し、独占を排除すべき」という持論を展開してきたことは、通信業界内で知れ渡っていた。

・・

といったことで小泉自民党政権で、時の総務大臣竹中平蔵氏が2010年解体論をはじめ、さまざまな通信事業に関する変革と民営化されてもいつまでもかわらん問題を可視化したことは、すでに昔の出来事のようだ。


主党政権になり、国税でできた巨大通信事業会社がどのようになるのか実に注目したいとおもってまふ。別にNに対してアンチでも、ファンでもなくて中立なん
ですけど、利用者の利便性や負担についてマイナスになっていることはお気づきのとおりで、だけども確固たるNの下請構造によって成り立つ中小零細企業もあ
り、下支えしていることも大事なわけで多角的な評価が必要で、イノベーション的な通信事業で最近起こる外部環境変化に対して、重くのしかかる設備中心主
義、投資回収の困難さなどなど、役務なのか設備インフラなのかもよくわからんご時世になってしまったことも加味すべきでどうなんでしょう。

 

参考までに、しゃちょさんの2009/8/5会見記事によると・・

Q.
今後の政治の動きにも関連するが、2010年に行われるNTTのあり方に関する議論について、現時点での見解を教えて欲しい。


A.


確かに2010年に組織問題について議論することになっている。ただ、組織問題の議論をどう進めていくのかも含め、まだその時期にはなっていない。そのよ
うな状況の中で、分けるのがいい、一緒にするのがいいといった組織問題だけを議論するのは、決していいことではない。
他の通信事業者がいろいろと言っているのは聞いているが、やはり政府与党合意や骨太の方針にあるように、ブロードバンド、私達の中期経営戦略の進展具合、国際情勢等を踏まえて、今後どうあるべきかを議論する必要がある。

この10年間、本当に大きな変化があった。電話を中心に成り立っていた事業は、今やIPが中心となり、固定よりも携帯のウエイトがどんどん高まっている。
固定と携帯の融合、映像と通信の融合、放送と通信の融合、というようにサービスもどんどん融合している。競争は、本当の意味でグローバルな競争になってき
た。それは、異業種との競争と言ってもいい。単なる従来のキャリア同士の競争ではなく、グーグルやiPhoneなど、色々なアプリケーションや端末による
新しいサービスやビジネスモデルがどんどん出てきている。そういう競争状態であることを踏まえて、どうあるべきなのかを議論する必要がある。お客様への
サービスやお客様の観点から見てどうなのかということがやはり一番大事な視点ではないか。

そういう意味で、これまでのサービス・競争状況の変化や、これからの情報通信の将来も踏まえて十分議論をする必要がある。いきなり組織論で1つがいいとか
分けるのがいいとかを議論するのは、NTTにとっても好ましいことではないし、日本の情報通信のあり方という面からも、好ましい状況ではない。

Q.
政権の枠組みがどうなるかについては、2010年の組織問題にとって、どういう要素だと見ているのか。


A.

NTTのあり方を2010年に議論するとしたのは、現在の与党と政府が出した方針であるので、政権に仮に変化があった時にどうなるのかというのは、色々な議論があるところだと思う。これは、私の口から何とも言いようがないので、今後注視していきたい。

 

どうやら言えない理由があって、NTT労組が民主党支援にまわったのも事実だし。

んじゃ、民主党になって、時の総務大臣の原口さんはなんていっているかというと、早速9/18初登登庁会見で方針を示したので抜粋すると

NTT再編 自公合意を見直し 原口一博・総務相

9月18日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

原口一博総務相は17日、総務省への初登庁後に行った記者会見で、自公政権が政府・与党合意として2010年に検討を行うとしてきたNTTの再編論議について、「自公政権が決めた枠組みで行う考えは全くない」と述べ、与党合意を見直す考えを明らかにした。

原口総務相は会見で、自公政権が予定していた再編論議の検討については「企業を切り刻むことを改革とする考え方は(海外と比べて)2周遅れの考え方だ」と
指摘。「古い時代のドミナント(独占)規制だけで考えることには落とし穴がある」と語り、国際市場の競争環境などを踏まえ、別の枠組みでNTTの在り方に
ついて検討する必要があると指摘した。
NTTの再編論議については、06年にNTTの市場独占性などを問題視する当時の竹中平蔵総務相が中心となり議論が進められ、政府・与党合意として10年に再編の検討を行うことを決めた経緯がある。
ただNTTのグループ企業が一体経営できるよう規制緩和するのかとの質問に対しては「民間企業の経営形態の問題」として明言を避けた。
また民主党が政策集「インデックス2009」で言及した通信・放送行政を管轄する独立組織を、現在の総務省から分離して設置するとの案については、「国民の皆さんにお約束したことだ」として、実現を目指す考えを明らかにした。
ただ同様に政策集で打ち出した、放送局や携帯電話会社に電波をオークション(競売)で付与する制度の導入については「現在の放送局の(経営)体力を見ると前のめりにやる環境にあるのかと思う」と述べ、慎重な姿勢を示した。

 

日本版FCCともいわれた、総務省から切り離した独立組織については、実現に意欲があるらしい。だけど、自民党政権(っていうか、竹中論でしょうが)での検討については見直しということらしい。

ついでに、NTT東の江部さん9/10会見(民主政権後)では

??10年にはNTT再編論議が始まる
「(通信)事業者の要望ではなく、利用者、国にとって、どのような問題があるのかを議論の出発点に据えなければいけない」(松岡朋枝)


てことだけど、問題があるのかを議論するんじゃなくて、問題だから議論するっていうスタンスぐらいみせてほしいけど、保守派の票が民主へ流れる仕組みに
なってしまったからには、延々の検討で、日本版FCCみたいな外郭団体へ委任して総務省での議論がふり出しって感じで、利用者の利益にはならん感じですす
むんだろうなと思われ、悲しいような気がするっす。





月曜日, 9月 14, 2009

「苦労は買ってでもしろ」の意味について

「苦労は買ってでもしろ」。
最近気になるコトバですハイ。なぜなら、この言葉(ことわざ)には本来「若いころは」といった主語がくる。若くなかったら苦労は避けるべきということにも逆にいえばあてはまる。さて、これは正しいのか。
諸説あるが、ネットで調べたら「若い時の苦労は買うてもせよ」が正しくて、若い時の苦労は、将来必ず役立つから、自分から進んで苦労せよということらしい。類義語として「鉄は熱いうちに打て」といった感じ。
つまり苦労がテーマではなく、精神が柔軟で、吸収する力のある若いうちに「苦労」をすることで必ずしや後で自分のためになる。といっても、どううしても否定的な気持ちになるのは「苦労」をして報われる保証がないから、と思う人も多いと感じる。
だから、これももう一言加えて咀嚼する必要があって「夢」や「目的」をかなえる、達成するにはという「道」である。つまり自分の道理至極に従って若いことに苦労することは買ってでもしなさい。それは成長の糧となる、といった解釈になるのかもしれない。

じゃ、若くないならどうか、これは自身が歩んできた人生観によるとおもう。できればみんな苦労を避けたいし、まして買ってでもするには対価として得られる
価値が保証されていなければ無駄なことだと考えるだろうし。そう考えるとやっかいな大人が多いのもわかる気がする。つまり何が言いたいかというと、若いこ
ろに夢や自己実現のために苦労は買ってでもすべきなのはわかったけど、夢も自己実現・キャリアパスも見つけられないような状況になっているような大人に
とって、逆説的にいえば、苦労は売ってでもしない。そんなわけなのだろう。

土曜日, 9月 12, 2009

期待通りなのか-FFX? 12/17だすヨ。

FFシリーズ初のPS3ソフト。リアルタイム映像とムービーの境を感じさせないほど精細な画面描写に、臨場感溢れる操作性。主人公は銃や剣、魔法、重力を使いこなす「LIGHTING(ライトニング)」。ゲームの舞台は歴代FFシリーズ中最も近代的な世界。
バトルシステムはお馴染みのATB(アクティブタイムバトル)システム。テーマソング作曲の植松氏、キャラデザイナーの野村氏、プロデューサーの北瀬氏など、歴代FFシリーズを手がけてきたスタッフが多数参加している。
国内ではPS3版のみ発売されるが、欧米ではPS3版とXbox360版が発売予定。