土曜日, 2月 21, 2015

「山田孝之の東京都北区赤羽」」にはまる。の巻。


なにげなく話題になっていた、「山田孝之の東京都北区赤羽」ですが、HDDレコーダにとりあえずのとりだめしていたやつを見ました。そして、はまりました。

赤羽じゃないっすけど、北区にすんでいたのでたまに赤羽にも行っていたのですが、やっぱり大根さん側のほうの理解が正しいかと、、そう思っていました。(なにがどうっていうのは、本作をみてくださいw)
だけど、なんていうかこれも大根さんの言っていることそのまんまなのですが、山田孝之さんのように若くして俳優業でプロの制作現場で生きてきた方にとっては、いわゆる世間・リアルな人間っていうのが、いつわりもなくそしていつも一発勝負な空間ということに逆に魅力を感じるということなのでしょう。
山田孝之さんの10年俳優業休業には、さすがにまじすかっていう感じで出てくる周囲の人も驚きでしたけど、「このまま俳優やって、一生安泰がそれでいいのかなって思うのも山田孝之なんですよ」ってさらりと言ってのけるこの人は、天才なのか逆なのかわからんけども、うらやましい人だなぁと・・そう感じました。