化学式 C7H6O3 |
解熱作用を再発見。
その後、1830年にフランスの薬剤師アンリ・ルルー (Henri Leroux) と
イタリアの科学者ラファエレ・ピリア (Raffaele Piria) が解熱成分(サリチル酸の配糖体)を分離してサリシン(ラテン語: salix 「柳」から)と命名。
その後ピリアはサリシンを分解して新物質を発見、サリチル酸と命名した。
足裏のトラブルにキクッス。
化学式 C7H6O3 |
[記事] 高速太陽風が到来し、速度は600km/秒台後半に上がっています。 http://t.co/nz3uQ0VcAR #swnews
— 宇宙天気ニュース (@swnews) 2014, 1月 13
【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2014年01月08日 10時40分 (JST))】
宇宙天気に関する臨時情報です。担当: 川原-------------------------------------------------
【太陽フレア】7日18時4分(UT)に活動領域1943(S15W11)において、X1.2/2Nフレア(18時32分(UT)に最大、18時58分(UT)に終了)が発生しました。また、SOHO探査機の太陽コロナ画像(LASCO)とSTEREO探査機の太陽コロナ画像(COR)によると、このフレアに伴い、コロナガスが広範囲に放出されるPartial-Halo型のCME(コロナ質量放出)が発生した模様です。
【プロトン現象】6日18時50分(JST)の臨時情報でお伝えしたプロトン現象の追加情報です。GOES衛星の観測によると、6日9時15分(UT)に発生したプロトン現象について、プロトン粒子フラックスは6日18時5分(UT)に約41PFUに達した後は、減少傾向にありました。その後、静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、7日20時(UT)頃から再び上昇をはじめ、7日22時35分(UT)に100PFUを超えました。8日0時0分(UT)現在、静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは約214PFUに、50MeV以上のプロトン粒子フラックスは約32PFUに、100MeV以上のプロトン粒子フラックスは約3PFUに上昇しています。このプロトン粒子フラックスの再上昇は、活動領域1943で、7日18時4分(UT)に発生したX1.2/2Nフレアに伴うものと推測されます。