土曜日, 9月 06, 2014

サリチル酸

サリチル酸(サリチルさん、salicylic acid)は、ベンゼン環カルボキシル基ヒドロキシル基を併せ持つ物質で、示性式は C6H4(OH)COOH、CAS登録番号は 69-72-7。無色の針状結晶である。隣接するヒドロキシル基の影響でカルボン酸としては比較的強い (pKa = 2.97) である。そのまま飲むと胃穿孔を起こし腹膜炎の原因となる。酸性を弱め胃を通過できるようにしたものがアセチルサリチル酸(アスピリン)である。


化学式 C7H6O3
1763年、イギリスの司祭エドマンド・ストーンが柳の
解熱作用を再発見。
その後、1830年にフランスの薬剤師アンリ・ルルー (Henri Leroux) と
イタリアの科学者ラファエレ・ピリア (Raffaele Piria) が解熱成分(サリチル酸の配糖体)を分離してサリシン(ラテン語: salix 「柳」から)と命名。

その後ピリアはサリシンを分解して新物質を発見、サリチル酸と命名した。




足裏のトラブルにキクッス。

土曜日, 5月 24, 2014

ニュートンのリンゴ

NHKのあれで流れているニュートンのリンゴ。




小石川植物園、意外と広いとこだった

土曜日, 5月 03, 2014

ばんえい競馬に参戦

なんとなく、楽天競馬でばんえい競馬参戦中。
今日の6Rは「 芦毛マニア記念 」だそうな。。。

ネットでライブ動画をみながら自宅で投票できるのはおもしろいです。 ほどほどに、、だけど。

水曜日, 4月 23, 2014

UKロックの重鎮ポール・ウェラーの息子が邦楽アーティストとして日本デビュー

ポール・ウェラーの息子ナット・ウェラーが、日本デビューすることがわかった。6月25日に日本デビュー作となるミニアルバム(タイトル未定)がリリースされる。

http://www.rbbtoday.com/article/2014/04/23/119156.html

まじっすか。。。

↓natt and leah がでてるやつあったので貼っとこう


水曜日, 2月 26, 2014

ナカモト・サトシ...


ビットコインいよいよやばい、Mt.Gox換金停止続出な状況。ウイルスとかDDosとか、Mt.Goxにかぎらずいろんな取引運営者のシステムに不正アクセスとかもろもろ、まさにビットコインの欠点といわれる信用不安がおこっているとおもっていいと個人的にはおもうのだけど。

結局、ナカモト・サトシは誰だったのか今も謎のまま、これが現実でおきていることとは思えないような、奇妙な現象と、これからどうなるのかといった不安、とくに中国人富裕層の巨額マネーが、どうやら飛んでしまっているらしい。
ということで、「Mt.Goxに関する共同声明」をよむ。
(今日、とんでしまったMt.GoxについてMt.Goxのサイトがアクセス不能になる前、ビットコインウォレットの米Coinbaseが公式ブログで関連企業5社との共同声明を発表したもの)

P2Pの、中央銀行的な性質をもたない、それがお金だと信じた場合のみアリなビットコインは、おおかたの予想通りつぶれる、または形や性質をかえるターニングポイントにきているようだ。

月曜日, 1月 13, 2014

高速太陽風が到来し、速度は600km/秒台後半に上がっています(2014/ 1/13 09:32 更新 )

あんまりネタがないので、最近こればっかりですが。。。
先日のXフレアによる太陽風の擾乱がきましたので、ねんのため記事アップ。



こないだのXフレアなどの様子は下記の画像でした。

水曜日, 1月 08, 2014

コロナガスが広範囲に放出されるPartial-Halo型のCME(コロナ質量放出)が発生した模様

【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2014年01月08日 10時40分 (JST))】
宇宙天気に関する臨時情報です。担当: 川原-------------------------------------------------
【太陽フレア】7日18時4分(UT)に活動領域1943(S15W11)において、X1.2/2Nフレア(18時32分(UT)に最大、18時58分(UT)に終了)が発生しました。また、SOHO探査機の太陽コロナ画像(LASCO)とSTEREO探査機の太陽コロナ画像(COR)によると、このフレアに伴い、コロナガスが広範囲に放出されるPartial-Halo型のCME(コロナ質量放出)が発生した模様です。
【プロトン現象】6日18時50分(JST)の臨時情報でお伝えしたプロトン現象の追加情報です。GOES衛星の観測によると、6日9時15分(UT)に発生したプロトン現象について、プロトン粒子フラックスは6日18時5分(UT)に約41PFUに達した後は、減少傾向にありました。その後、静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、7日20時(UT)頃から再び上昇をはじめ、7日22時35分(UT)に100PFUを超えました。8日0時0分(UT)現在、静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは約214PFUに、50MeV以上のプロトン粒子フラックスは約32PFUに、100MeV以上のプロトン粒子フラックスは約3PFUに上昇しています。このプロトン粒子フラックスの再上昇は、活動領域1943で、7日18時4分(UT)に発生したX1.2/2Nフレアに伴うものと推測されます。





月曜日, 1月 06, 2014

プロトン現象が発生のようなので記事アップ(プロトン現象と地震の関係って?)

下記の通りで プロトン粒子フラックスの上昇が引き続き観測されているようなのであげておきます。

【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2014年01月06日 18時50分 (JST))】
宇宙天気に関する臨時情報です。
担当: 田中
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GOES衛星の観測によると、静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは6日8時30分(UT)頃から上昇をはじめ、9時15分(UT)にプロトン現象が発生し、現在も継続中です。
6日9時25分(UT)現在、静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは約12PFUに、50MeV以上のプロトン粒子フラックスは約8PFUに、100MeV以上のプロトン粒子フラックスは約3PFUに上昇しています。
この現象は、太陽面の裏側へ回り込んだ活動領域1936付近で、6日8時(UT)頃に発生したフレアに伴い、発生したものと推測されます。




 

水曜日, 1月 01, 2014

2014年になりまして。



あけましておめでとうございます。ことしもよろしくおねがいしまうま。


筑波山でご来光